髪質改善やめました
・ダメージを極限まで抑えて髪を扱いやすくする
・まとまりをよくする
・髪に艶を出せる
・真っ直ぐ過ぎないストレートにする
・商材によっては髪にハリがでる、等
10数年前では難しかったことが可能になりました
このメニューに救われている方も多いと思います。
しかし、ここで一つ疑問が発生しました。
“改善”と言っているということは
もともと“悪”であったものを“善”に改めるという事になります。
髪の毛に善悪をつける必要があるのかという事です。
本当にその髪の毛を悪と言い切ってしまってよいのでしょうか?
生えてきたばかりの罪のない髪の毛に対して“悪”の刻印を押すのはどうなのでしょうか?
という事で、改善なんていうのはやめましょう。
生まれながらにして悪者扱いされる髪の毛が不憫でなりません。
わたしたちは日常的に写真を“加工”“修正”“補正”してインスタグラムにあげたりなどしています。
世に出回っている画像媒体や雑誌の写真なども多くの場合は何かしら手を加えてあります。
“修正“”補正”というと善悪の様に“正しい、正しくない”といった議論に発展しかねないため良くない単語かも知れません。
しかし、“加工”であれば誰も悪くありません。
こういった背景を踏まえ、わたしは上に述べた髪質改善と謳われる技術を「ストレート加工」として推したいと思います。
“柔らかいストレートに加工する”
大変しっくりきます。
それでは、話しをまとめますと
わたしは日夜「ストレート加工」の技術や知識に関して研究しておりまして、
より髪に負担をかけず、より自然な艶髪にできる様にアップデートしています。
体験されたお客様皆さんが
「もっと早くこのストレートをやればよかった」と、言って下さります。
多くの方を満足させる自信があります。
髪の毛がまとまらずお困りの方、ダメージを最小限に抑えてストレートをしたい方は是非一度、牧野にご相談ください。
makino