髪質改善やめました

2022.11




「髪質改善」というメニューが一般的になり数年になります。


・ダメージを極限まで抑えて髪を扱いやすくする

・まとまりをよくする

・髪に艶を出せる

・真っ直ぐ過ぎないストレートにする

・商材によっては髪にハリがでる、等


10数年前では難しかったことが可能になりました

このメニューに救われている方も多いと思います。


しかし、ここで一つ疑問が発生しました。

改善と言っているということは

もともとであったものをに改めるという事になります。


髪の毛に善悪をつける必要があるのかという事です。


本当にその髪の毛を悪と言い切ってしまってよいのでしょうか?

生えてきたばかりの罪のない髪の毛に対しての刻印を押すのはどうなのでしょうか?


という事で、改善なんていうのはやめましょう。

生まれながらにして悪者扱いされる髪の毛が不憫でなりません。


わたしたちは日常的に写真を加工”“修正”“補正してインスタグラムにあげたりなどしています。

世に出回っている画像媒体や雑誌の写真なども多くの場合は何かしら手を加えてあります。


修正“”補正というと善悪の様に正しい、正しくないといった議論に発展しかねないため良くない単語かも知れません。


しかし、加工であれば誰も悪くありません。


こういった背景を踏まえ、わたしは上に述べた髪質改善と謳われる技術をストレート加工として推したいと思います。


柔らかいストレートに加工する

大変しっくりきます。




それでは、話しをまとめますと


わたしは日夜ストレート加工の技術や知識に関して研究しておりまして、

より髪に負担をかけず、より自然な艶髪にできる様にアップデートしています。

体験されたお客様皆さんが

もっと早くこのストレートをやればよかったと、言って下さります。

多くの方を満足させる自信があります。


髪の毛がまとまらずお困りの方、ダメージを最小限に抑えてストレートをしたい方は是非一度、牧野にご相談ください。




makino