エドワード・ゴーリーを巡る旅

 2023.6




松濤美術館で開催中のエドワード・ゴーリーの展覧会に行ってきました。

詩的な文章と緻密なイラスト、独自の世界観で絵本作家として活躍しました。

ゴーリーの絵本は必ずしもハッピーエンドではなく、良い子も悪い子も関係なく不幸になる。と言った、よくある絵本の結末では無いところにとても魅力を感じました。

モノクロの繊細なタッチとダークでユーモアのある作品に絵本ということを忘れてしまうように見入ってしまいました。

残酷でダークでシュールな、ゴーリーの世界観はとても美しかったです!



neiro