2025.4






わたしは以前より愛用している塩があります
食材にまぶしてみたり、酒に混入させてみたり
小さな透明の袋に入れて携帯して時折り舐めたりもします
街角でモデルハントをしていて職務質問を受け持ち物検査をされたならば少し厄介な事になるかもしれません


ところで、その塩が何かといえば知っている方もおられると思いますが沖縄は宮城島で作られている「ぬちまーす」というものです
ちなみに沖縄の方言でぬちは命、まーすは塩なので命の塩となります


劣悪な食塩は栄養分もなくただ血圧を上昇させるばかりです
ところが、ぬちまーすは違います
人体が機能するのに必要になる豊富なミネラルが含まれているのです
なので、人体機能維持及び向上が見込まれます

なぜ、ぬちまーすがそのような栄養価になっているのかといえば企業努力による常温瞬間空中結晶製法という特殊技術により海水からミネラルを逃す事なく製塩出来ているからなのです

そんなぬちまーすの味が特殊かといえば、塩味です
甘いとか酸っぱいとかはなく塩味です
甘かったりすると調味料の機能としては問題があるわけなので
安心して料理にも使えます


質感としてはじゃりじゃりしているというよりは
サラサラしていてとても粒子が細かい印象です

流石は特殊技術

これは嘘のような本当の話なのですが、わたしはぬちまーすを愛しているが故に、以前ぬちまーすの工場見学に行く夢を見てしまいました
室内スキー場のような施設にあたり一面がぬちまーすに溢れていてかまくらのようなものもあり、ソリ滑りをしている子供もいて
え、これはただの室内スキー場?
とも思ったのですが、概念としてはぬちまーすの工場でありました

いつか実際に工場見学に行き、ぬちまーすにダイブしてみたいものです