代官山町14番地蔦案件②
蝉の音も聞こえてきていよいよ夏本番といった雰囲気になってまいりました。
さて、前回ご好評頂いた代官山町14番地蔦案件の進捗状況をお伝えしたいと思います。
例の蔦ですが調べたところ、
ブドウ科ツタ属の夏蔦というものでした。
春〜夏にかけてよく成長し、秋には赤く紅葉する種で、紅葉した様子もいと趣深く人気のようです。
秋にはPrahaも赤い葉で包まれることになるでしょう。楽しみですね。
また、小さなブドウのような実をつけます。ブドウ科だけあって、小さいブドウのようでチャーミングではありますが実は毒性のある成分が含まれています。
なので、小さい子供が“わーい、ブドウだぁ!”と言って捕食しようとしていたならば、これを阻止しなくてはならないという事を我々大人は心に留めておかなければなりません。
ちなみに、花言葉は「永遠の愛」つまり“フォーエバー・ラヴ”という事になっております。嘘ではありません。
それでは、2週間前後で比べてみましょう。
2週間後
驚いた事に思った程成長しておりません。
しかし、目測では10センチ以上伸びている箇所もあります。
一日に1センチ伸びていれば頑張っている方だと思います。
なので、わたしは褒めて伸ばしていこうと思います。褒めれば伸びます。
皆様にも温かい目で見ていただけると幸いです。
ローマは一日にしてならず。
当然、蔦屋敷も一週間やそこらでは出来上がりません。
今後とも宜しくお願いします。
makino