舞台

 2024.3




内戦状況にある国を舞台にした「骨と軽蔑」

二十世紀半ばの内戦が起きているある国を舞台に、小説家の姉とその妹をはじめとする女性7人による会話劇が展開する。

劇中では、シリアスな状況に置かれながらも、ある意味無頓着にマイペースに生きる彼女たちのやり取りが連綿と繰り広げられるKERAさんの作品。

作品は、女性の女優さんのみの舞台で今の世の中に通ずるメッセージのラストが印象的な作品でした。

お世話になっている伊藤佐智子さんの衣装はもちろんの事全体像が素晴らしく、とても感激しました。

皆さんからのエネルギーを糧にサロンでも非日常を過ごして頂けたら嬉しいです。

このような機会を頂きましてありがとうございました。



Shimoyama