Steve Lacyを好きになるまで。きっかけは『Hive Mind』 前編

2026.8






最近ライブに行くことが決まって
改めてSteve Lacyの音楽をたくさん聴いています。


今では一番好きなアーティストの一人だけど
最初からSteve Lacyを知っていたわけではありません。

私が最初に出会ったのは、The Internetのアルバム『Hive Mind』でした。

何気なく流していた一枚だったのに
一曲目から空気感に引き込まれてしまって。

派手な音ではないのに、ギター、ベース、ドラム
それぞれが気持ちよく重なっていて、どこか都会的で
それでいて肩の力が抜けたような心地よさがありました。


その中でも特に耳に残ったのが、ギターの音。

「このギター、誰が弾いてるんだろう?」
そう思って調べたのがSteve Lacyでした。

そこから彼のソロ作品を聴くようになって
『Steve Lacy’s Demo』、『Apollo XXI』、そして『Gemini Rights』へ。

気づけば、The InternetからSteve Lacyという一人のアーティストへと
自然にたどり着いていました。

ソロになるとバンドとはまた違う魅力があって
R&Bだけじゃなく、ロックやファンク、インディーミュージックまで
自由に行き来するような感覚が本当に好きです。

どの曲も「Steve Lacyらしい」と感じられるのに
同じような曲が一つもない。
その自由さが、彼の一番の魅力なのかもしれません。









suzu