ren style
2023.11
伸びてきたブリーチを活かしてレイヤーを入れることで、毛先のブリーチがハイライトの様になってくれるので立体感と陰影がつきます。
切り込んだウルフでも、ナチュラルなレイヤースタイルでもカラーを活かしたスタイルは様々ご提案できます。
根元が伸びてしまったから暗くして馴染ませるだけでなくカットでデザインに変えることもできるので、是非ご相談ください。
今でこそ、トレンドとして多くの人がウルフにしていたりと、おしゃれな髪型として認知されましたが、90年代beastie boysはmullet headという曲で、ウルフカット、マレットヘアをネタにして、当時彼らが発行していた雑誌「Grand Royal」で「史上最悪のヘアスタイル」として取り上げました。
beastie boys - mullet head
Mullet head, don't touch the back
(マレットヘッド、後ろは触れないで)
Cut the sides, don't touch the back
(サイドをカットして、後ろは触れないで)
Cut the sides, don't touch the back
(サイドをカットして、後ろは触れないで)
Cut the sides and don't touch the back
(サイドをカットして、後ろは触れないで)
(マレットヘッド、後ろは触れないで)
Cut the sides, don't touch the back
(サイドをカットして、後ろは触れないで)
Cut the sides, don't touch the back
(サイドをカットして、後ろは触れないで)
Cut the sides and don't touch the back
(サイドをカットして、後ろは触れないで)
ウルフカットを、彼らのルーツであるハードコアに乗せてディスる、最高にカッコいい曲になっています。
beastie boys時代のハードコアの曲の中でもトップ3に入るカッコよさではないでしょうか。
ウルフのカット教本としてもベストだと思います。これさえ聴けばウルフは完璧です。
でも今となっては、史上最悪なんてことは全くなくておしゃれでカッコいいので、是非トライしてみてください。
ren