ren style

 2024.2




自称モッカー(mods + rocker)の彼は、ハイレイヤーでも重たさの残るウルフカットにしました。

イメージ的には、ネオモッズではなくアメリカのパンクシーンにいたポールウェラーです。

70年代は、ファッションもスタイルも思想も多くの事が生まれ、自由とオリジナリティを求めた時代だと思います。

どこのシーンにも属さず自分らしい音やスタイルを追い求めていきたいと模索している彼には、そんな70年代の想いを込めたヘアスタイルにしました。



大阪から夢を追いかけ上京した彼は、dirtyroguesのボーカルです。

ブルースを音楽のルーツに持ち、ソウル、パンク、オールジャンルのロックを愛しシャウトする彼のスタイルは23歳とは思えないほどパワフルです。

日本中探しても、彼ほどライブ後乱れている人はいないと思います。

でも、本当に音楽好きな事が伝わってきてその純粋さがとてもカッコいいです。

泥臭くも、一歩一歩壁を乗り越えていく姿を楽しみにしています。

是非聴いてみてください。







ren