再び

2024.10






専門学校時代の友人とライブに行きました。

自らの引くエレクトリックギターの音量と張り合うかの様に歌う、叫ぶ吉野さん。

心地よく、時に鋭く鳴るアコースティックギターのフレーズに狂言かの如く歌う向井さん。

17歳になった時に親の金でメシを食うのはやめようと思って、その日を生きる為に必死に音楽をやってきた。生き方とか生きる意味とかそういった事は考えずにこんな歳になった

と、吉野さんがMCで言っていたのが印象的でした。

終演後、自分たちもかっこよく歳を重ねていこう
と、友と誓ったのでした。



makino